渋谷系アーティストが残して行った、影響力とは?
最近は色々なJ-Popやらアニソンとかボカロ作品を聴いていると、
ん?これ絶対聴いたことあるなって、ふと思い出したりする訳です。
先ずは、渋谷系アーティストの代表者とも言える"フリッパーズ・ギター"の紹介からです。
これが、フリッパーズ・ギターのAlbumです。
これは、ラストアルバムに成った3rd Album"ヘッド博士の金字塔"と言うAlbumです。
これをパロディにしたと言われている作品が、こちら。
背景から、色合いがお見事って感じにパロディだと直ぐ解っちゃうんだよな。(笑)
今回は、フリッパーズ・ギターの作品を3曲ラインナップしてみました。
先ずは、一つ目"恋とマシンガン"この曲についてです。
この曲自体にも元ネタが有ったりします。
この曲のパロディ作品と思われるのが、3曲有ります。
一つは、アニメ"アイドルマスターシンデレラガールズ・サウンドトラック"の中から
"The Dancing Glass Slippers"です。
イントロの部分とベースラインが似ています。
2つ目は、アニメ"偽物語"のサウンドトラックから"悪いものイジメ"です。
これも、前奏部分とベースラインが似ています。
3つ目は、アニメ"小林さんちのメイドラゴン"の主題歌"fhana"の"青空のラプソディ"です。
間奏のギターフレーズが似ています。
2つ目は"カメラ!カメラ!カメラ!"です。
この曲も、元ネタが有ります。
この曲をヒントにしたと言われている作品が、アニメ"アイドルマスターシンデレラガールズ・サウンドトラック"の"dress!dress!dress!"です。
見てわかる通り、タイトルが似ています。
3つ目は、"やがて鐘が鳴る(The Chime will Ring)"です。
この曲にも元ネタがあります。
この曲を参考にしたと言われている作品が、"fhana"の"青空のラプソディ"です。
Aメロが微妙に似ています。
4つ目は、"ドルフィン・ソング"です。
この曲自体も元ネタが沢山有ります。
この曲を参考にしたと言われている作品が、"ハイポジ"の"僕でありたい"です。
聴けば解ります。
是非YouTubeとかで聴いたりしてみてください。
まだ色々有るんで、また今度この話をします。